京都府宇治市T様邸の屋根改修工事が完了しました☆
T様邸の屋根改修工事が完了しました☆
梅雨のこの時期、雨によって作業を中断される事もしばしばですが
無事に完了いたしました。
前回ブログではルーフィングといわれる防水シートを張ったところまででした。
次の工程は防水シートの上に“スーパーガルベスト”という金属瓦をのせていきます。
全面屋根材が貼り終えました。
屋根と屋根の境目や重なっている箇所などの処理もしていきます。
境目や重なっている箇所も処理もキレイに仕上がり完成しました。
今回、屋根以外にも玄関ドアの改修もご依頼頂きました。
今回のサッシの入替は“カバー工法”で施行しました。
カバー工法とは既存のサッシの枠はそのままで既存枠の内側にに新しいサッシの枠を
取り付けるという工法です。
枠を外すと大工仕事で外した箇所を補正しないといけなくなるのですが、この工法だと
その工程がなくなるので工期もすこし早くあがります。
瓦で重かったのが軽い屋根材になり耐震面でも以前より安心していただけるのではないでしょうか(●^o^●)