京都府宇治市I様邸外装&和室リフォーム始まりました☆Vol.1
現地調査のご依頼を頂き、早速調査に向かった【外壁・屋根リフォームまもり隊】の
藤田橋爪の隊長コンビ!!
今回は現場調査の様子から細かくお伝えしていきます。
屋根です。一見問題がないように見えます。
が、やはり細部を見るとやはり劣化がみられました。樋にもコケが生息・・・。
外壁には一目瞭然の劣化がみられました。
クラック現象と呼ばれるもので、外壁のひび割れなどが確認できます。
写真以外にもこのひび割れが数か所みられました。
この穴は新築時の足場壁つなぎの跡です。そのままで残っていました(+o+)
このままだと雨などが入り込み大変な事になります。このような穴も数か所確認できました。
外壁が塗装で仕上げてある場合、手で外壁を撫でてみて下さい。
手に白っぽいチョークのような粉がついてきたらお手入れが必要になってきたサインです。
これをチョーキング現象というそうです。
屋根・外壁まもり隊出動です!!
早速足場を組んで作業に入っていきます!!
その間に和室リフォームの様子もお伝えしていきます。
土壁だった壁にボードで下地をしてクロスをはりました。
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襖も新しい物に貼り替えました。お部屋が明るくなったと喜んで頂きました。
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屋根や外壁は普段お施主様も見られない箇所です。
現状をカメラで撮影し、調査結果をお施主様に《診断書》でわかりやすくご説明させて頂いております。
診断書は調査時にとった写真とともに、劣化状況、原因と結果を部位(屋根、外壁等)ごとに
ご説明させていただいております。
お施主様と一緒に屋根、外壁の現状を確認でき、安心してご依頼いただけると思います。