京都市伏見区T様邸♪~第2弾~新築工事
前回のブログでは、棟上まで進んでいました
軸組みも出来上がりました
軸組みまで出来るとなんとなくですが、お家の形がわかりますね
軸組みまで出来たので、屋根を施工していきます
赤い線でひいてあるのが垂木といい、屋根組構造材で、
垂木の上に構造用合板を張り、屋根下地ができます
屋根下地ができ、まずは防水シートを張り、
KMEWのレイシャスグッラサとゆう屋根材を張っていきます
レイシャスグラッサは、最高級の屋根材と言われており、
軽量スレート素材により屋根を軽くし、減震効果を発揮します
さらに、不燃材料認定の屋根材で、火災でも燃えにくく、施工後は
屋根材の重なり部分が多く、熱を通しにくいので、陶器瓦とほぼ同様の
遮音性を発揮してくれます
レイシャスグラッサは、昔の屋根材の良いところと、
現代の屋根材のいいところを合わせた屋根材ですね
次は中も中継していきます
壁の下地も出来上がっています
黄色で囲ってある金物は筋交プレートといい、この金物を入れる事で、
お家の強度を増してくれます
筋交が入っている箇所にはすべて、この筋交プレートが入っています
次は中を全体的にご紹介していきます
こちらはキッチン部分です
こちらはLDKです
こちらは右からトイレ、洗面、浴室を設けます
こちらは2階の寝室です
奥は広ーいバルコニーがあります
バルコニーでプールが出来そうなぐらい広いですね
2階の洋室です
こちらの洋室は、ステップフロアーになっており、あまりない施工事例だと思います
楽しみにしていて下さいね
今回は中全体をご紹介しました
まだまだ続くT様邸の工事、楽しみにしていて下さいね~