京都市北区K様邸の全面リフォームが始まりました☆Vol.1
賃貸物件として所有されていたこちらのお家。
長屋の真ん中がK様物件です。
全体的に古いのですが
キレイお住まいになられて
いたと思います。
中がうかがい知れる
擦りガラスの玄関ドアと
一度縁側(外)に出ないと
入れない浴室はぜひとも
改善したいですね。
通り道としてしか使えない
小さな2帖の和室スペースも
有効なスペースにしたいですね。
解体が始まりました。奥行長いですね~
浴室・トイレも撤去・解体します。
縁側・浴室があった箇所はほんの少しですが増築します。
増築部分に柱を立ち上げております。サッシが入りました。
内部は床の下地が出来てきております。
2階にも和室が3間ありました。土壁たっだので上からコンパネを貼り、クロスで仕上げる予定です。
浴槽がとても小さく、足を伸ばしてどころか肩までお湯につかるのも難しかったと思います。
私の実家も私が子供の頃は同サイズの浴槽でした。でも子供だったので狭いと感じた事はなく、
“ちょうどいい深さ”という印象が残っています。子供が立って入浴するにはちょうどいいサイズの浴槽。
大人にはかなり厳しいサイズです。
わずかな増築でも大人が足をのばして入浴できるサイズにリフォームしていきましょう