家族の思い出いっぱいの家(^_-)-☆
こんにちは 今日、関東地方に台風上陸ということで、テレビでは雨の模様が
映し出されており・・・ うちの子どもに、「外見てみ、快晴やのに、テレビの中
すごいなぁ・・・」と上口が話をしていました。
ちょうど、小学4年生の子どもは、夏休みの宿題でも日本地図に都道府県を書き込む
宿題が出ているタイミングで、同じ日本なのに、これだけ気候が変わるんだよぉ、と
説明するには、ちょうど良い状況。 にしても、関東で台風の被害が最小で済むことを
心より願います。
さて、昨日の夜の事。。。 少し前におもちゃ売り場の特売コーナーで、「お風呂で
書ける、しかもすぐに消すことができるクレヨン」なるものを購入しており、子どもが
どうしても、やりたい!と言ってきました。 夏休みが大詰めにきており、新学期の
準備ができているのか?宿題は本当に終わっているのか???など、心配事の重なっている
母としては、何も心配せずに、のほほーんと、遊びたがっている子どものアピールに、
ついついイラッとしてしまい、「おとうと入りお母さん、おじいちゃんから返信もらう
はがきをコンビニ行って買ってくるから」と、言い放ち、家を出ました。
夏休みの間に、誰かに暑中見舞いを送り、折り返しはがきを送ってもらうという宿題。
もっと早く、私が気づいてやれていたら、イラッとすることもなかったんでしょうが、
小4にもなると、そろそろ、自分で気づこうね。という気持ちやら、自分にもイラッと
してしまう気持ちやら、いろいろと絡み、そんな態度をしてしまった私。。。
反省しながら、一件目のコンビニでははがき売り切れで、二件目に買いに行き、はがきに
加えて、アイミとおとうに、アイスを一本ずつお土産を買って家に帰りました。
玄関を入ると、お風呂から上がった上口が。。。 お風呂の中のアイミに、「おかあ帰って
きたよ」と声をかけてくれ、私にも、「ごめんな、ごめんな」と、いつになく謝る上口。
すると、中から、「おかあさん、おかあさん」と呼ばれ、のぞいてみると、お風呂の壁面~
天井まで、消えるクレヨンで「おかあさん、いつも、ありがとう」の文字がたくさん書かれて
いました。
上口の「ごめんな、ごめんな。」は、「消すの大変やで~」の意味だったらしく。。。
シャワーカラン壊れっぱなしのお風呂なので、洗面器のお湯を天井に向けてぶっかけ、何とか
消した私。。。
この字は、消さないと浴室に残ってしまうから、消してしまったけれど、消しながら、
家のいろんなところに、いろんな想い出あるよな~。。。と、改めて感じました。
ヘンテコな落書きでも、家族にとっては、大切な思い出です
消さへんかったらよかったんかなぁ・・・いや、消すべきやろ。 写真撮ったら
良かったなぁ・・・そやな、撮るべきやった・・・と、反省しながら、お仕事
してます(←老眼鏡)