京都市上京区K様邸1階全面改修工事~床・壁下地工事、セルロース断熱工事、サッシ取り付け~
京都市上京区K様邸です!工事が進んでいますのでご紹介します。
前回床の下地工事をし、断熱材をいれるところまでご紹介していました。
床のコンパネ下地が完了しています。
壁にはサッシを取り付けます。
サッシ工事は入替や内窓設置で京都市の助成金を受けることができます。
しかし、10月から消費税の増税にあたり、『次世代住宅ポイント』というのが始まりますので、
そちらで対象になっている工事については京都市の助成金制度はいったんストップとなります。
ご不明点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
さてK様邸はサッシの入替が終わり、壁にも下地用の桟を打っていきます。
この壁の桟の間に断熱材をふいて壁下地を施工していきます。
サンコウホームで自社施工している『アップルゲートのセルロース断熱』を
施工していきますよ!
何度もご紹介していますが、セルロース断熱とは
パルプを原料とする紙製品で再利用してつくられた細かな紙片状の断熱材を
専用の装置を使って、壁の中や屋根裏などに施工するものです。
性能・健康・環境など総合的な面でセルロース断熱は理想的な断熱材と
言われています。
このように桟の間にセルロースを敷き詰めていきます。
床に落ちているものは集めて再利用します。
この断熱があれば住み心地が変わってくるはずです!
楽しみですね!
工事はまだまだま続きます。次回をお楽しみに!