京都市西京区T様邸の二階建て全面リフォームが始まりました!断熱材や複層ガラスサッシで断熱性の高い住宅に生まれ変わります!
築年数約50年の京都市西京区T様邸をこれから全面リフォームしていきます。
まずは解体をしていきます。
今回は一階・二階とも全面リフォームですので柱だけを残して解体をしていきます。
古いサッシも取り外されたのでブルーシートで養生しています。
そして床下に給水・給湯の配管設備が仕込まれています。
大工さんにより床の下地が進んでいます。
そして、補強と部屋を間地切るために新たに柱を設置し、二階の床の下地も進めていきます。
二階の様子です。天井は解体をしたままなので梁が見えていますね。
手前に写っている台で大工さんが作業をします。
これから建物の外周にこちらの断熱材グラスウールを施工していきます。
このように外壁と内部の壁の下地との間に断熱材を施工します。
そして新しいサッシも設置されました。
1階のサッシにはLIXILのサーモスLを設置、こちらのサッシは断熱性能、安心・安全、デザイン性に優れた商品です。
その中でも気になる断熱性能ですが・・・
・フレームをスリム化し、熱のロスを低減
・一般の複層ガラスの2倍高い断熱性を発揮する「Low-E」複層ガラスを標準設定
住まいの中で、最も熱の出入りが多いのが「窓」です。
断熱性能がたかければ省エネにもなり家計にも優しい良いこと尽くしです!!
サッシのことはこれくらいにしまして、どんどん工事は進んでいます。
二階部分は壁の下地が出来上ってきています。
こちらは二部屋に仕切られる予定です。
左側のスペースがクローゼットになります。
フローリングも施工が完了して床には養生がされました。
大切な現場を傷つけてはいけないので床は施工後すぐに養生されてしまうので施工途中の写真ではなかなか
お目にかかることができません・・・。
この先が階段になっていて一階につながっています。
そして一階も下地が進んでいます。
こちらの大きなサッシのあったところがLDKになります。
手前にキッチンの引き出しが置かれていますね。
キッチンの設置をしているところです。
パナソニックのリビングステーションを選ばれました。
新しいキッチンいいですね!水廻りはどんどん性能が良くなっていくのでうらやましいですね★
今回の現場中継ブログはここまでとなります!
次回のブログもどうぞお楽しみに~♬