京都府南丹市M様邸の浴室・洗面室のリフォームが完成しました!魔法びん浴槽とほっカラリ床で冬もあたたかい身体にやさしい浴室になりました。
南丹市M様邸の浴室・洗面室のリフォームが終わりましたのでご報告させていただきます。
施工前の浴室はタイルのお風呂で劣化がすすんでいました。
こちらは洗面室になります。なかなかお目にかかる事のない時代を感じる洗面化粧台です。
浴室横とこちらの壁は湿気でこのような状態になっています。
浴室部分の外壁も劣化が進んでいました。
まずは外壁の補修をしていきます。モルタルで劣化部分を補修していきます。
浴室内部・洗面室は解体され、外部に面した部分に断熱材を施工します。
ユニットバスを組み立てていきます。
電気の配線の仕込みも完了しています。
ユニットバスの組み立てが完了し、洗面室の電気配線も仕込みが終わっています。
浴室の折れ戸も設置が完了しています。洗面室内の内装もどんどん進みクロスを施工するための
パテが塗られています。
モルタルで補修をした外壁を塗装していきます。
まずは下塗りをしています。
上塗りをしていきますが、サッシまわりの細かい部分は小さなハケで施工します。
広範囲の塗装はこちらのローラーを使って塗装していきます。
ここからは完成写真になります。
外壁は全体的な塗装ではなく補修部分のみを既存の外壁と近い色目で塗装をさせていただきました。
洗面化粧台はPanasonicのシーラインを施工しました。
シンプルなホワイトの扉で上部にもキャビネットを付けられたので収納力はバツグンです!
洗面室内の床は石目調のクッションフロアで仕上げました。
ユニットバスはTOTOの1316サイズのサザナを施工しました。
真っ白な浴室にラグ調の柄の入った床がシンプルすぎずオシャレですね。
サザナはほっカラリ床と魔法びん浴槽が特徴のユニットバスです。
ほっカラリ床は床の内側にクッション層があるので畳のようなやわらかさと同時に断熱材の役割も果たすので
冬場も足元がヒヤッとしません。
魔法びん浴槽は浴槽断熱材と高断熱のふろふたの効果でお湯はり後4時間以上たってもお湯が温かいまま保たれます。
寒い冬も浴室のリフォームで快適になること間違いないですね★