窓のリフォームについて│新入社員大西のほのぼの日誌vol.11 京都のリフォーム会社│株式会社サンコウホーム
おはようございます。大西です(^^)/
最近の休日はお菓子と飲み物を大量に買ってきて
映画を立て続けにみているせいで、運動もできずに太ってきました(; ・`д・´)
やばいのでそろそろダイエットをしないとなと考えている二月下旬です。
前回は、外壁のメンテナンスについて書きましたが
今回は、窓のリフォームについて書いていこうと思います。
窓リフォームのカバー工法について書いていこうと思います。
・カバー工法とは
既存のサッシの上から新しいサッシを被せる(カバーする)工法のこと。
◎カバー工法のメリット
・既存のサッシに手を加えないので、コストが最低限で済む
・壁や床を補修する必要がなく、半日程度で工事が完了する
・室内から施工できるため、二階以上の窓でも足場を組む必要がない
・新しいサッシをはめることで窓のゆがみを解消できる
コストや工期を最低限に抑えられるのがカバー工法の最大のメリット
また、築古物件では経年劣化により窓が歪んでいる場合もあります。
はつり工法では、歪みに合わせて窓を設置することになりますが、
カバー工法では上からサッシを被せるだけで歪みを修正できることが可能。
隙間風や建付けの悪さも解消できるのがポイント。
◎カバー工法のデメリット
・窓面積が小さくなってしまう
カバー工法は既存のサッシの上に新しいサッシを被せるので
従来よりもサッシの面積が大きくなってしまい
結果的にガラスの部分が小さくなるのです。
マンションでは窓枠及び窓ガラスは共有部の扱いになりますので
自由に窓を施工できません。
マンション住まいの方は事前に必ず管理規約を確認し、許可を受けた状態で施工をしましょう。
◎カバー工法が施工できない場合もある
既存の雨戸などがある場合は、カバー工法でアドが交換できない場合もあります。
もし天戸付きの窓のリフォームを考えている場合にはカバー工法で対応できるかしてもらいましょう。
以上が窓リフォームのカバー-工法について書きました。
では、みなさまお元気に過ごしてください(^^)/