京都 キッチンリフォーム LIXIL(リクシル)キッチン編!動線を追求した技術とデザインの結晶!

調理効率を上げる便利な機能をバランスよく配置

キッチンを毎日何度も使う家庭も多いと思います。かがんで調理器具を出し入れしたり、水を出したり止めたりする地味な動作も度重なれば負担になります。

それが身体にあっていないサイズならなおさらです。

LIXIL(リクシル)のキッチンは『ヒューマン・フィット・テクノロジー』をコンセプトとした、人間工学的に楽な動作を導き出したものです。

収納や水栓、シンクの大きさや位置など、あらゆるものが使う流れを考えて配置されています。

家事の効率化を望むお施主様には提案したいコンセプトです。高級キッチンもありますが、LIXILは価格も抑えめとなっています。

便利な機能や工夫がバランスよく詰め込まれ、幅広い層に受け入れられやすいキッチンとなっています。

 

LIXILキッチンの歴史

1956年 ステンレス深絞りシンク登場。

サンウェーブ(当時)がステンレスのシンクの量産に成功!当時の公団住宅に採用されました。

当時はステンレスを大量にプレス加工できるメーカーがなかったので、日本初のステンレス深絞り流し台となりました。

 

1960年代後半 セクショナルキッチン登場。

組み合わせたキャビネットのキッチンで場所や使い方に合わせて選べるセクショナルキッチンが登場しました。

 

1978年 強く汚れにくきETE方式のホーローを使用した『クオリテ』が登場。

この時代のキッチンは隙間や溝などが今のキッチンに比べて格段に多くなっています。

開き戸中心の収納は使い勝手もよくないはずです。経年劣化も相当進んでいるはずなので、リフォームをおすすめしています!

 

1979年 カラーステンレスやワークトップを自由にカットできるなどカスタム可能なキッチン『システム48』が登場。

 

1984年 ワークトップのサイズやシンクの位置などを多くのバリエーションから選んでオーダーできる『サンヴァリエ』が登場。

このあたりの年代になると組み合わせるキッチンから現在のシステムキッチンに少しずつ近づいてきていますね。

 

1989年 現在のシステムキッチンの奥行き基本モジュールが完成!

この時代は左右非対称の異色シンクのように大型シンクが流行した時代です。

家族が独立して少人数になった家庭では大きさを持て余しているご家庭もあるかもしれません。

 

2010年 『サンヴァリエ』シリーズの6代目や、『らくパッと収納』などを搭載したキッチンが登場。

また、流し台、コンロなどがそれぞれ分かれたセクショナルキッチンからシステムキッチンに変更できるキッチンが登場し、

低価格でリフォームが1日で完成するパックとして発表されました。

 

2015年 セラミックトップのカウンターを搭載した『リシェルSI』が登場。

セラミックトップのカウンターは熱や傷に強く、熱い鍋を置いたり、野菜を切ったりできます。焼き物独特の風合いも存在感もあります。

またセンサーで自動に開閉できるハンズフリー水栓も人気です。調理中や食器洗い中の無駄を削減し、手も触れないので衛生的です。

 

LIXILキッチンの価格をご紹介!

キッチンリフォームを考える時、予算も大いに気にかかるところです。

実際のリフォームの場合は工事費やオプションの追加がありますが、選ぶ際のめやすにはなるかと思います。

リシェルSI・・・94万円~230万円

ノクト・・・・・77万円~108万円

シエラS ・・・・57万円~75万円

ウエルライフ・・85万円~126万円

※こちらの金額は定価となります。

 

LIXIL(リクシル)リシェルSI

『リシェルSI』のコンセプトは美しい暮らしを、キッチンから。

作ること、食べること、過ごすこと、語らうこと。

日々のよろこびを求めていくと、人とキッチンの距離は自然と近づきます。

そして個性がみんな違うように、暮らしのかたちもそれぞれです。

いつだって肩肘張らずに、料理を楽しみ、生活を存分に楽しむ。

いつまでも自分らしいスタイルで、輝き続ける。

そんな、毎日をしなやかに生き生きと過ごす暮らしは美しい。

使う人それぞれのこだわりと真摯に向き合い、暮らしにフィットするキッチンがリシェルSIです。

もっと料理を楽しみ、暮らしを楽しむ、そんな想いをお持ちの方はぜひご検討ください!

リシェルSIの機能

「今日は手際よく料理できたな」が増えるたび、料理がもっと楽しくなります。

作業中に負荷となっている心理的・身体的原因を、徹底した観察と分析から導き出し、

人の行動を変えずに効率だけを改善する、LIXILHuman Fit テクノロジー。

その最新技術から生まれたリシェルSIなら、いつもどおりに動くだけで、下ごしらえも後片付けもスイスイはかどります。

 

セラミックトップ・・・

焼き物ならではの味わい深い表情が魅力のセラミックは、ワークトップの素材としても理想的な耐久性をそなえています。

熱やキズ、汚れを気にせず作業できるから調理がはかどります。

高熱のフライパンや鍋など置いても、変形や変色が起こりにくい丈夫な素材です。

硬い物が当たっても、道具を引きずっても、ほとんどキズが付きません。

汚れが染み込みにくいので、拭き取るだけでお手入れできます。

 

ハイブリッドクォーツシンク・・・

セラミックトップにマッチする美しさと、お手入れのしやすさを両立したシンクが新登場。

万が一、調理器具が落下しても割れにくい性能を備えていますので、安心してお使いいただけます。

]調味料や洗剤などが浸透しにくく、お手入れがしやすい素材です。変色や変質がほとんどありません。

洗剤やスポンジをたっぷりしまえ隠せます。

 

ひろびろWサポートシンク/Wサポートシンク・・・

使い勝手を追求した2段レーンとシンクサポートが調理と後片付けをWでサポートします。

2段のレーンと2種類のプレートを組み合わせることで、下ごしらえや調理、後片付けの効率アップを実現します。

まわりが汚れやすい作業も、シンク内なら気軽に行えます。

そして、作業はシンク内で完結するので、お掃除はシンク内を洗い流すだけ。

中段のプレートを活用すれば、パスタ鍋など大きな道具もラクな姿勢で洗えます。

 

ハンズフリー水栓・・・

吐水口に内蔵されたセンサーが物や手の位置と動きを感知して、吐水も止水も自動で行います。

シンク作業がラクになって、節水もできる水栓です。

下ごしらえ中のちょっとした洗い物。差し出すだけで手早く洗えるから、調理のリズムをくずしません。

意識せずに水を出し止めできるので、大幅な節水を手間なく実現できます。

連続で吐水したい時は上部センサーに手かざし。手を触れずに操作できるから、キレイを保てます。

 

ひろびろシャワー・・・

下方にいくほどひろびろと水が広がる「ひろびろシャワー」で、大きなものから小さなものまで効率よく洗えます。

水が通り抜けてすすぎ洗いが面倒だったザルなどの道具も、ワイドで洗浄力のあるシャワーでサッときれいに洗い流せます。

ハンズフリー水栓とオールインワン水栓の2つから選べます。度に広い面積を洗い流せるため、時間を短縮。

ひろびろシャワーは2つの水栓から選べます。

 

よごれんフード・・・

10年間ファンとフード内部のお手入れ不要。

キッチンまわりへの油煙の広がりを軽減できます。高速回転するディスクが、油を約90%捕集します。

温度センサーが調理状況に応じて自動で風量を調整。油煙の広がりを抑えて、省エネ運転も実現します

フードや整流板をサッと拭き掃除。フッ素塗装のオイルトレーは、油汚れが簡単に洗えます。

 

らくパッと収納・・・

ほしい道具が最小限の動きで取り出せ、軽く開いてたっぷりしまえるらくパッと収納。

「ヒューマン・フィット・テクノロジー」から生まれたキッチン収納が、作業をやさしくサポートします。

テコの原理を応用し、引出しが軽い力で開きます。中はよく使うものほど取り出しやすい立体構造に。

デッドスペースをなくして大容量を実現。重ね置きが減らせるので、出し入れもスムーズにできます。

奥行きいっぱいまで収納できるロングスライド引出しで収納量もたっぷり確保。

奥にしまったものもスムーズに取り出せます。

 

キッチンコンセント・・・

調理家電がサッと使える。キッチンのためのコンセントです。

ワークトップの手前から電源がとれるので、コードの位置を気にせずに、ハンディタイプの調理家電が使えます。

合計1,500Wまで使える2口コンセントには、水がかかりにくいカバーやフックが付いています。

 

アイレベル&ハンディゾーン・・・

自然に手が届く目の前が、便利な収納と仮置きのスペースに。だから、ワークトップをゆったり使えます。

調理スペースは調理だけのために使いたいから、すぐ目の前の「アイレベルゾーン」に小物収納と仮置きスペース。

出したままになりがちな調味料などの小物を「ハンディボックス」にまとめて収納。便利なコンセント付きです。

 

キッチンクローゼット・・・

インテリアとして空間に美しく収まりながら、使いやすさを高める工夫を凝らした大型収納。

取り出しやすさも抜群で、調理中の動作もスムーズにしてくれます。

よく使う食器を素早く取り出せる、アクセスウインドウ付きの2ウェイクローゼット。

見せたくない家電を隠せる、スイング扉付きの家電タワー。

コーナーを収納に活かせる、ウォークインタイプのコーナークローゼット。

 

 

サンコウホーム『LIXILリシェルSI』施工事例をご紹介

費用411万円 工期週間

キッチンの入替工事とLDKの内部工事を行いました。

LIXIL(リクシル)リシェルSIを設置したことで、キッチンの存在感がすごいですね!とても高級感のあるキッチンです!

リシェルでのキッチンリフォームの施工事例はコチラをクリック!!

 

京都でキッチンの入替工事を検討されている方はサンコウホームにご相談ください!

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