大切な住まいと家族を守る、アップルゲート セルロース断熱!断熱改修工事もサンコウホームにお任せください!
断熱を選ぶことは快適さを選ぶことです!何十年も住む家だから、建てる前にじっくり考えることが大事です。
住まいのかたちばかりに気を奪われ、見落とされがちな断熱。
しかし断熱をおろそかにすると、どんなに外見が立派な住まいを建てても快適さを手にすることはできません。
断熱には暮らしにやさしさを運んでくれる様々な機能が備わっているからです。
たとえば有害物質を放出せず、シックハウスの原因とならずに、快適空間をつくる。
優れた防耐火性が家族の命を守る。
冷暖房負荷を抑え、省エネルギーにつながる。
結露防止、防カビ性が家を守り長持ちさせてくれるなどです。
こうした重要な役割を担う断熱は、住まいを建てる時にしか選ぶことができません。
また一度選んだ断熱は、そこに住み続ける限り、家と家族に影響を及ぼし続けます。
それだけに断熱は慎重にじっくりと選ぶ必要があるのです。
住まいに厳しい目を持つアメリカで選ばれ、多くの実績を持つアップルゲートセルロース断熱。
やっと手にする大切な住まいをいつもでも快適に保つために、そしてかけがえのない家族を守るために、断熱材を選んでください!
品質の高さと安心で選ぶならアップルゲートセルロース断熱
アップルゲートセルロース断熱とは?
セルロース断熱とはパルプを原料とする紙製品を再利用して作られた細かな紙片状の断熱材を、専用の装置を使って壁の中や屋根裏などに施工する物です。
断熱材にも様々な種類がありますが、性能、健康、環境など総合的な面で、セルロース断熱は理想の断熱といえます。
なかでもミシガン州に本社を持つアップルゲート・インショレーション社のセルロース断熱は、
セルロース断熱が普及しているアメリカで最高の断熱材として認められており、
施工工程管理の品質の高さは他社の追随を許さず、建築専門家の間でも高く評価されています。
株式会社アップルゲートジャパンは、その全米NO.1品質の断熱材を用い、アメリカで認められた最高水準の施工技術を日本に導入して、
セルロース断熱の普及に努めています。
アップルゲートジャパンの認定施工会社および、認定施工技術士は、高い知識と技術を備えた専門家として認められており、
サンコウホームではお客様に快適でやさしい暮らしをお届けしています。
アップゲートセルロース断熱のたくさんのメリット
アップルゲートのセルロース断熱は熱の移動をしっかりと阻止します~断熱性能~
断熱の役割は、住宅の温度変化をできるだけ小さくすることです。
アップルゲートセルロース断熱は、『伝導』『対流』『輻射』による熱の移動を効果的に阻止します。
『伝導』・・・
熱が物質の中を伝わる現象です。
断熱材の性能を表す『熱伝導率』や『熱抵抗値』は素材選択の目安になりますが、これらの数値はあくまで実験室で得たデータです。
実際に住宅に施工された場合の性能としては参考値として考えた方がよいでしょう。
ちなみにアップルゲートセルロース断熱の熱伝導率は0.0398【W/(m-K)】です。
『対流』・・・
暖房をしても足元が寒いのは、温められた空気が上昇する対流という熱移動の現象によるものです。
上昇したら空気の熱が天井から逃げてしまうと対流が止まらずに、いくら暖房をしても足元の寒さは解消されません。
この対流を阻止するには住宅を隙間なく断熱することが必要です。
屋根裏のアップルゲートセルロース断熱は、セルロースの冷めにくい性質と高密度施工で熱が天井から逃げるのを阻止します。
壁と床の隙間のない断熱は隙間風をシャットアウトするので、少しの暖房でお部屋全体が暖かです。
『輻射』・・・
夏、室内が熱くなるのは、太陽熱の輻射によって屋根が熱せられ、その熱が屋根裏で輻射によって天井に移動し、さらに温度の低い室内へと移動するからです。
屋根裏のアップルゲートセルロース断熱は、セルロースの暖まりにくい性質と高密度施工で屋根裏の熱が天井を介して室内に移動する速度を遅くします。
その結果、室内温度の上昇を抑制し、快適な空間と冷房費の大幅な削減につながります。
火に強く、万一の際にも安心です~防火性能~
アップルゲートセルロース断熱は、独自の耐火加工と高密度施工で、燃えにくい断熱層をつくります。
防虫、防カビ用として使われるホウ酸にも防火作用はありますが、ホウ酸に加え米国特許のPF24という人体に無害な液体耐火材を使用しています。
ダブル加工の技術により格段に耐火性能を向上させます。防耐火性能はJIS A 1321に規定する難燃3級表面防火試験に合格。
又、省令準耐火1時間の認定を国土交通大臣より受けています。
気になる音も上手に吸収~防音性能~
吸音性の良いセルロースを吹き付け工法によって隙間なく施工することで、非常に優れた防音性能を発揮します。
アップルゲートセルロース断熱をすることにより、戸外の騒音や階上の音の軽減、二世帯住宅でのプライバシーの保護など、生活の向上にもつながります。
結露やカビを抑え、家を長持ちさせます~結露防止~
断熱をしない部分には湿気が集まります。
また断熱した部分でも、その断熱材の種類によっては壁の内側に湿気がたまり、結露を起こす場合があります。
結露は建材を腐食させ、家を傷める大きな原因となります。
木の繊維であるセルロースには湿気を吸放出する性能があり、アップルゲートセルロース断熱はそのセルロースを隙間なく高密度で施工するので、
湿気の流動を抑え、結露を防止します。
またホウ酸が添加されていますので、防カビ、防虫の効果もあります。
有害物質を放出せず、家族の健康を守る~健康建材~
セルロース断熱材は2003年7月1日施行の『改正建築基準法に基づくシックハウス対策』で
『ホルムアルデヒド発散建築材料』として使用規制されている建材ではありません。
また(財)建築試験センターで実施したホルムアルデヒドなどの『有害化学物質放出量測定』でもアップルゲートセルロース断熱の安全性が確認されています。
地球にもやさしい配慮がいっぱいです~エコ建材~
断熱は住宅のエネルギー効率を向上させるためのものです。言い換えれば、無駄なエネルギー消費を抑えられるということ。
つまり、製造段階でも消費エネルギーが少なく、環境汚染の原因を作らない断熱こそ、本来の断熱であり、地球環境へのやさしさにつながります。
アップルゲートセルロース断熱は、省エネルギーと環境保護に寄与するとして、米国環境保護局のエネルギー・スターの承認を得ています。
住まいをやさしく守る、特別な秘密
ウォール・スプレーが理想の断熱を生みだします。
建物には建築上避けられない空間ができます。
それらの小さな隙間にも断熱売剤を入れないと、その断熱材が持つ本来の性能を100%発揮することができません。
アップルゲートセルロース断熱は、セルロース断熱材を霧状の水の中を通過させ、
風圧をかけて壁に吹き付けるウォール・スプレーという工法を採用。
小さな隙間や手の届かない小さな空間も埋めることができます。
吹き込み工法と違い、吹き付け面および両側の間柱で固定されるため、セルロース断熱材が自重でずり落ちる心配がありません。
1980年代にアメリカで開発され、技術・機械ともに向上した現在では、最も信頼性の高い理想の壁断熱工法と言うことができます。
良質な素材を使うから、ウォール・スプレーを実現できます。
材料には、米国新聞紙を使用。
完全な形状のセルロースをたっぷり含んだ断熱材に風圧をかけながら霧の中を通過させることにより、
セルロースが互いに絡み合い、接着剤が活性化されます。
吹き付け後は自然乾燥によって断熱層がしっかり固定されます。
日本の新聞紙などのようにセルロース分が少なく、セルロースが断裁されている材料では、
アップルゲートセルロース断熱のようにウォール・スプレーはできません。
良質な素材だからこそ、高品質の断熱材を作ることができ、優れた断熱施工ができるのです。
アップルゲートセルロース断熱の施工事例
和室を除く外壁側の壁にセルロース断熱を行っています。
内部改修工事 総額872万(内セルロース断熱工事 30万)
界壁側・バルコニー側にセルロース断熱を行っています。
マンション 全面改修工事 総額950万 (内セルロース断熱工事 25万)
天井部分のセルロース断熱と共有廊下側の壁に断熱工事を行いました。
マンション 全面改修工事 総額700万(内セルロース断熱工事 35万)
断熱材のお問い合わせは下記をクリック!