マンションリフォームがはじまりました
京都市山科区T様邸のマンションリフォームがはじまりましたのでお伝えします。
施工前
キッチンは、造り付けのカップボードがありました。
その横は、洗面所につながる出入り口になってました。
キッチン側は気を付けないと頭をぶつけそうな高さに吊戸棚がありました。
和室は、リビング横にあり板間、仏間、押入れがありました。
トイレは、三角形に近い形になっており広めになっておりました。
施行中
解体していきます。
腰壁の木材は剥がしていきます。
必要なくなった壁、柱などは解体撤去していきます。
床も剥がし、床暖部分も剥がしていきます。
天井、壁面に下地を組んでいきます。
下地が出来上がると石こうボードを張っていきます。
和室だった部分の床は畳が敷いてあったので他の部分とは高さが違ったのでセメント入れて高さを揃えます。
床暖を設置していきます。以前あった場所に新しい床暖の設置になります。
フローリング材を敷いていきます。
敷き終わった所はキズがつかないようにフローリングの上に養生ボードをかぶせて保護します。
糊付け機を使ってクロスに糊をつけて石こうボードの上に貼っていきます。
クロスが貼り終わった所には住設が設置されていきます。
正面の右側の石こうボードがまだ残ってますが、こちらはキッチンのコンロ側になるのでクロスでは
なくキッチンパネルを張っていきます。
乾燥や湿気などで剥がれてきたりクロスのつなぎ目が目立ったりすので、
クロスのつなぎ目をぴったり圧着させるためにローラーで仕上げていきます。
次回は完成したお部屋の様子をお伝えします。
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