京都府城陽市F様邸の新築工事が始まりました☆~地鎮祭から上棟まで~
F様邸の新築工事が始まりました。
既存家屋を解体後、整地⇒地鎮祭⇒地盤改良という流れです。
地鎮祭では現場監督の高橋も工事の無事をお祈りしております。
基礎が出来るまでの工程を細かくご紹介していきます。
砕石転圧⇒鎮物⇒防湿シートの工程です。
鎮物の漢字間違えてますが・・・土地に鎮め物を埋めていよいよ工事スタートです
捨コン⇒墨出し⇒鉄筋⇒検査
検査が無事に通り、そこからコンクリートを流してベタ基礎を作っていきます。
コンクリートの厚みもチェックしながらの作業・・・。
土間基礎が完成し、土台に大引きを載せていきます。
同時に床下の配管を仕込んでいきます。作業後はブルーシートでがっちり養生しておきます。
さあ足場が登場しました工場であらかじめカットされている木材を現場で大工さんが施工していきます。
カットされた材料がクレーンで搬入されてきました。
大工さん総動員で作業にあたります。約2時間後には1階部分の躯体が出来ております。
そしてさらに2時間後には2階部分の土台も出来ました。
2階部分の外壁下地も出来てきております。
三角になっている部分が屋根の頂点、大棟になります。
完成した下地部分はブルーシートで覆いきっちり養生
この日は上棟日少し日が暗くなってしまいましたが棟上げ完了ですっ
F様邸のプランニングをさせて頂いた南部が
心を込めて御幣を書いております。
この御幣は上棟後屋根裏にお祀りいたします。
文字はご覧の通りの師範クラスなのでご安心を・・・
次回ブログは内部造作の様子を中心に
お伝えしていきたいと思います。