その立場になってから気付くこと。。。
こんにちは
先日、子どもと一緒に犬の散歩をしていた時のこと・・・
うちには10歳になるプリンちゃんと、5歳になるチョコちゃんというトイプードルが
2匹います。 少し前のブログでもお書きしたのですが、プリンちゃんの方が、白内障になり、
散歩していても、まわりが見えていないように思います。 金属の溝ブタのところも、以前は
極力大回りをして、通らないようにしていましたが、今は、見えていないので、そのまま通り、
足をはさみながら、もたもたと歩いています。
その様子を見た子どもが、「こんな溝ブタ、アカンよね。もっと目が細かいモノにしてもらいたい。
まぁ、これはこれで、良いところもあるんやろうけど。。。」と言っていました。
普段、何気なく通過している道一つとっても、状況が変わると不便に感じたりするもの。
うちの母親の介護期間は、とても短かったですが、その間でも、家の中に手すりをつけるかどうか悩み、
玄関の外階段(2段ほど)でも、不便に感じたものです。
サンコウホームは、人の生活の多くを暮らす『家』づくりのお手伝いをする会社です。
デザイン、今の住みやすさを重視することも大事ですし、何かを優先すれば何かを犠牲に
しなければならないので、難しいところではあります。 家族の状況も、都度都度変化しますし。。。
そういう意味でも、お客様とは、ながーいお付き合いをしながら、変化に合わせたご提案をして
いきたいなぁ、と、子どもの一言から考えさせられました。
ながーーーーーーーーーーーーい、おつきあい。 サンコウホーム
↑ K銀行さん、著作権とか、大丈夫ですか テヘっ