子供部屋とつながるリビング・2つに分けられる子供部屋
家族が集うリビングは家の中心に存在します。そこから各部屋が、分断されることなく、ゆるやかにつながっている間取りが理想といえます。こちらの間取りをご覧ください
右側のお部屋が子供部屋、左側のお部屋がLDKとなります。リビングを中心に2つの子供部屋がくっついているように配置されています。寝室は1階になり、それぞれのプライバシーを守りながら、リビングからは子供部屋の様子がすぐにうかがえます。反対に部屋にいてもリビングの様子が伝わってきます。かた、必ずLDKを通って子供部屋に行くため、『いつ外出したか分からない、いつ帰ってきたのかわからない』というようなことがありません。また、LDKには窓際にカウンターを設けいているので、子供たちはリビングで宿題をしたり、本を読んだりするこが可能です。キッチンに立っているお母さんの目の届く場所に子供たちがいてくれるます。逆に子供たちは何かあればすぐにお母さんに声をかけることができます。リビングだと子どもが安心して勉強に取り組めるということです。またコミュニケーションがとりやすいので、なかなか勉強に取りかからない子を促したり、取りかかってはみたもののいつの間にか自主休憩に入った子にハッパをかけたりすることもできます。子どもにしても、わからないことがあったときに質問したり、できたものをすぐ見せて褒めてもらったりすることができます。
お子様をお持ちのご家族はこのような間取りも一度検討してみてはいかがでしょうか?
将来、2つに分けられる子供部屋
こちらの子供部屋はドアやクローゼットがシメントリーに配置され、将来的に兄弟が増えても2部屋にして使えるようになっています。あらかじめ仕切り壁をいれる予定の壁と天井に下地を仕込んでいるので、部屋を仕切るときには、余計な下地工事などはせずに壁を立ち上げることができます。こうしておくと子供部屋だけではなく様々な使い方ができ便利です。実際にサンコウホームで施工した事例もありますので気になるという方はお気軽にお問い合わせください。