京都市右京区N様邸全面改修工事~土間コンクリート打設・基礎も新しくします~
京都市右京区N様邸です!工事が進んでいますのでご紹介します!
解体が終わりました!
床は土のままだと湿気が上がってきてしまうので、土間コンクリートを打設します。
土間コンクリートを打設し、基礎はやり替えます。
そのまま柱を使用するところや、新しく柱をいれているところもありますね!
補強が必要なところにも柱をいれていきます。
壁の下地をつくったあとには断熱材をいれていきます。
断熱材はアップルゲートのセルロースファイバーです。
『アップルゲートのセルロース断熱』とはパルプを原料とする紙製品のを利用してつくられた
細かな紙片状の断熱材を専用の装置を使って壁の中や屋根裏などに施工するものです。
断熱材にもさまざまな種類がありますが、性能・健康・環境などの総合的な面でセルロース断熱は
理想の断熱といえます。セルロース断熱が普及しているアメリカでは最高の断熱材として
認められており、建築専門家の間でも高く評価されています。
いつも言っていますが、断熱にこだわることはこても大事です。
住まいのかたちばかりに気を奪われ、見落としがちな断熱。しかし、断熱をおろそかにすると、
どんなに外見が立派な住まいを建てても快適さを手にすることはできません。
断熱には暮らしに優しさを運んでくれるさまざまな機能が備わっているんです!
引き続き工事を進めていきます!