鍵も電子化でセキュリティアップ!LIXILの電子錠について
こんにちは!今回は前回までとは変わって、
最近の玄関の防犯性が格段にアップしていることについてLIXILの製品を例に紹介します!
Lixil製品の玄関の最新の鍵などについて
今までの物理キーに加え、最近は電気錠が数多く登場しています。
カードタイプ
ドアのボタンを押し、専用のカードキーやおサイフケータイ対応の
携帯電話や楽天Edyを登録し、鍵として使用できます。
ドアの開錠、施錠は電池にて行いますが、電池切れを早い段階で知らせてくれる他、
物理キーも搭載しているためもし電池が切れても開錠することが可能です!
電子キーは本当に安全なのか?とよく疑問視されますが、
なんと鍵の違い数は1845京通りも存在するので同じ鍵が存在したり複製の心配もありません✨
しかもカードキーを紛失した場合でも、カードの登録を解除、再登録をすれば
紛失したカードは無効化されるので従来のようにシリンダーごと交換する必要はありません!💪
タッチキータイプ
こちらはカードキーではなくリモコンキーと呼ばれる
車の鍵のような鍵を使用して鍵を開け閉めします。
リモコンキーをバッグやポケットに入れておけば、
ドアのボタンを押すだけで施錠、開錠が可能です✨
こちらもリモコンを紛失時には再登録をすれば
紛失したリモコンは無効化され、使えなくなりますので安心です💪
ハンズフリータイプ
こちらも先ほどと同様リモコンキーにて鍵の開け閉めが行えますが、
前者とは違いドアに近づくだけで鍵の開け閉めが行えます!
もちろんタッチモードへの切り替えも可能です✨
ハンズフリータイプはドア本体が電池式ではなくAC100V式ですので
ドア本体の電池交換の必要がないうえ、リモコンの電池が切れても
リーダー部に密着させることでの開錠も可能なので安心です。
しかもオプションでシークレットスイッチを選択すると、暗証番号での開錠も行えます✨
何かと不安がられる電気錠ですが、セキュリティ面では、
鍵違い数に雲泥の差があったりと、物理キーより信頼性が高くなってきており、
より安全安心を求める際に電子錠を選択されるお客様が増えつつあります。
玄関まわりのリフォームの際は電子錠対応の玄関を選択することも是非ご検討ください✨