水回りリフォームの費用相場・施工事例・目安時期をご紹介！トイレ・洗面リフォーム編！京都でリフォームするならサンコウホームにお任せください！

前回水廻りリフォームの費用相場・施工事例・目安時期の

お風呂リフォーム編をご紹介しましたが、

本日はトイレ・洗面リフォーム編です！

まずは洗面リフォームからご紹介します！

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洗面所・洗面台の工事時期

洗面所 洗面台のリフォーム時期はお風呂と同じで約１５～２０年が目安

洗面所 洗面台のリフォーム時期はお風呂と同じで約１５～２０年が目安となっています。

使用頻度によっても異なりますが、１５~２０年経つと水栓や配管が傷んでくることがあるためです。

手洗いボウルがひび割れていたり水漏れしていたりする場合は早めの交換が必要となります。

また洗面台のリフォーム時期と同時に、洗面室の内装工事も検討されてはいかがでしょうか。

洗面廻りのクロスがはがれてきていたり、湿気の影響でクロスが浮いてきたり・・・

ということもあるかと思います。水の落ちやすい床は下地の木材が傷んできている可能性もあります。

洗面台の交換と一緒に内装工事を行うとスムーズに工事が進みます。

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洗面リフォームの費用相場・施工事例

洗面をリフォームする場合の価格帯

続いて洗面リフォームする際の価格帯をご紹介します。

施工内容	リフォーム費用相場
洗面台のみの交換	１０万～５０万
洗面室全体のリフォーム	１５万～６０万
洗面台の位置変更・洗面室の間取り変更	２０万～１００万

洗面台のみ交換の場合は１０万～５０万程の費用相場となっています。

取り付け費用は３万円程で、費用相場は、商品や仕様によって大きく異なります。

続いて洗面室全体のリフォームの費用相場は１５万～６０万程となります。

こちらは先ほどの洗面台のみの交換に加え、内装工事も含まれた金額となります。

さらに水漏れなどで床の下地が傷んでいるというようなことがあれば、

大工費用や木材費が別途必要となってきます。

床の張替えを行う場合は、洗濯機の洗濯パンの脱着なども必要となる場合があります。

続いて洗面台の位置変更や洗面室の間取り変更などの場合は２０万～１００万程となります。

洗面台の位置変更となると、給水管、排水管の移動が伴ないます。

床や壁の解体を行って、給水管・排水管の移動を行いますので、

大工工事なども必要となってきます。さらにはコンセントの移動や移設を伴う場合は、

電気工事も必要となりますね。

間取り変更の場合はすべてやりかえとなりますので、

工事内容によって、費用も大きく変わってきます。

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お風呂リフォームの施工事例をご紹介

洗面台入替えリフォーム

施工費用２０万円

洗面台　Panasonic（パナソニック）Cライン

９０㎝の間口でボウルは人造大理石。

洗面カウンターには『ウェットエリア』があり、 濡れたものを置く場所としても使用可能。

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洗面室全体のリフォーム

施工費用３０万円

洗面台　TOTO　オクターブ

洗面台は洗面室のスペースを考え出幅を小さいものに。

洗面台の下部収納は引き出し式

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洗面台入替リフォーム

施工費用８０万円

洗面台　TOTO　ドレーナ

鏡とカウンターの間のタイルがアクセントになり、高級感あふれる洗面台。

鏡裏はすべて収納になっており、鏡の間口いっぱいに設置されたLED照明が広く明るく照らしてくれる。

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洗面室全体のリフォーム

施工費用４０万円

造作洗面台

世界に一つだけの造作の洗面台。

耐水カウンターに大きめの洗面ボールを合わせ、お子様も使いやすいように設計。

鏡や、小物収納はお施主様のセレクト！ 家族が毎日使う「洗面スペース」だから、

お好きなデザインを取り入れて。

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洗面室の間取り変更リフォーム

施工費用１００万

洗面台　Panasonic（パナソニック）Cライン

継ぎ目のない一体型なので、お掃除がしやすい洗面台。

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洗面リフォームの工事期間をご紹介

洗面リフォームをする際の工事期間はこちらを参考にしてください！

洗面リフォームをする際の工事期間を表にまとめましたので

参考にしてください！

工事内容	工事期間
洗面台のみ交換	１日
洗面室全体のリフォーム	１日～３日
洗面台の位置変更・間取り変更	４日～１０日

工事期間は洗面台のみの交換であれば１日で終わります。

洗面台全体のリフォームの場合は、１日～３日程度です。

大工工事などが入ると工事期間が少し長くなります。

洗面台の位置変更や間取り変更を行う場合は、

４日～１０日程度となります。

こちらは工事内容によって大きく異なります。

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洗面リフォームの注意点

洗面リフォームをする際の注意点を紹介します。

洗面台の高さをしっかりと決めておきましょう。

洗面台の床からボウルまでの高さと身長が合わないと、使い勝手が悪くなります。

洗顔時にすくった水が腕をつたって垂れてしまうことも・・・

洗面台の高さに注意しておきましょう。

また洗面所ではコンセントの位置と数に注意しなければいけません。

洗面室で毎日使う家電製品を考えて、リフォームの際にコンセントの増設などを行いましょう。

洗面室は水がこぼれやすい場所なので、耐水性の高いクッションフロアなどを採用するのがおすすめです。

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トイレリフォームの費用相場・施工事例

トイレをリフォームする場合の価格帯

続いてトイレリフォームの際の費用相場などをご紹介します。

トイレは毎日何度も使用しますから、できるだけ快適に使用したいですよね！

また近年のトイレは節水型となっており、以前のトイレとは比べ物にならないほど、

少ない水の量で流すことができるので、水道代金の節約にもつながるおすすめ工事です！

それではトイレリフォームの際の費用相場を紹介します。

施工内容	リフォーム費用相場
トイレのみの交換（洋式トイレから洋式トイレ）	１５万～６０万
トイレ全体のリフォーム（洋式トイレ）	２０万～６０万
和式から洋式へのリフォーム	３５万～６０万
トイレの位置変更や間取り変更	２０万～６０万

トイレのみの交換の場合、リフォームの費用相場は１５万～６０万程となります。

交換費用は３万円程度で、トイレ本体の仕様や商品によって費用が大きく異なります。

トイレ全体のリフォームは費用相場が２０万～６０万程となります。

こちらはトイレ交換と内装工事のみとなれば、費用は安く抑えられますが、

段差の解消や、排水や給水管のやり替えや、位置変更などがある場合は、少し費用が高くなります。

和式から洋式へのリフォームの場合の費用相場は３５万円～６０万程となります。

和式から洋式へのリフォームの場合は、解体工事、大工工事、電気工事、設備工事、内装工事など

様々な工事が必要になりますので、金額も高くなります。

またトイレを使えない期間がしばらく続きますので、仮設トイレの設置も必要です。

続いて、トイレの位置変更や間取り変更の場合の費用相場は２０万～６０万程となります。

位置変更や間取り変更の場合は、排水工事、給水工事が必要になります。

変更する位置や距離によっても大きく金額が変わってきます。

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トイレリフォームの施工事例をご紹介

トイレリフォーム（トイレ入替え・壁クロス張替え）

施工費用２２万

トイレ　LIXIL　アメージュZ

お掃除リフトアップ機能が付いているので、以前はお掃除できなかった

便座とのすき間もラクにふき取ることが可能！

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トイレリフォーム（トイレ入替え・壁クロス張替え・床段差解消）

施工費用２３万

トイレ　TOTO　ピュアレストQR

トイレは便座側面の凹凸がカバーで覆われているので見た目スッキリ、

お掃除もしやすくなっています！

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トイレリフォーム

施工費用３１万

トイレ　TOTO　レストパル

トイレの背面に収納がついているので、細かい物の収納に最適！

また配管スペースも隠ぺいできお掃除もラクラク！

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トイレリフォーム（トイレ入替・壁クロス張替えリフォーム）

施工費用５３万円

トイレ　TOTO　レストパル

便器下のライトは入室すると自動で点灯。

このライトがアクセントになっていて、とても高級感のある空間に。

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トイレリフォーム（タイル張りのトイレからクロス張りのトイレにリフォーム）

施工費用６１万円

トイレ　LIXIL　サティスS

タンクレスのトイレで手洗いを取り付けて。

すっきりとした高級感のあるトイレに。

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トイレリフォームの工事期間をご紹介

トイレリフォームをする際の工事期間はこちらを参考にしてください！

工事内容	工事期間
トイレのみの交換（洋式トイレから洋式トイレ）	１日
トイレ全体のリフォーム（洋式トイレ）	１日～３日
和式から洋式へのリフォーム	４日～７日
トイレの位置変更や間取り変更	５日～１０日

トイレのみの交換は洋式トイレから洋式トイレなら１日で完了します。

トイレ全体のリフォームは工事内容にもよりますが、トイレ入替と内装工事なら１日程度

段差解消などで大工工事が入る場合は、２日～３日の工事期間となります。

和式から洋式トイレへのリフォームは４日～７日必要となります。

トイレの位置変更や間取り変更は５日～１０日となり工事内容によって異なります。

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トイレリフォームの注意点

トイレリフォームをする際の注意点を紹介します。

トイレのリフォーム期間中は、トイレを使用することはできないため、

仮設トイレを設置するなど対処法を検討しなくてはいけません。

トイレの床材は、フローリングなど水に弱い木材にしてしまうと、

1年も経たないうちに劣化することがあります。

できればクッションフロアのような耐水性の高い床材を採用するのがおすすめです。