お風呂の種類について│新入社員大西のほのぼの日誌vol.6 京都のリフォーム会社│株式会社サンコウホーム
おはようございます。大西です(^^)/
2022年が始まってもうすぐで1カ月が経ちます。
はやいですね、気が焦ります(・_・;)
新人の私は今年一年がとても大切な年になると思っていますので
一日、一日大切に学んでいきたいと思います。
前回はタンクレストイレについて書きました。
今回はお風呂について書いていこうと思います!
お風呂は大きく分けて在来風呂、ユニットバス、ハーフユニットバスの三種類があります。
・在来風呂
在来風呂は天井、壁、床がすべてタイル貼りの浴槽の横に給湯機(バランス釜)があるお風呂で、
一昔前の一戸建てや、築三十年以上の団地などは在来風呂が主流でした。
タイルだけでなくスギやヒノキ、かわいいタイルやかっこいい石等を施工することも可能です。
ただ、材質の清掃に気を遣ったり施工費が高いといったデメリットがあります。
・ユニットバス
ユニットバスは一番メジャーなタイプのお風呂です。
すべての部材が工場で作られ職人さんたちがそれらを現場で組み合わせていきます。
壁パネルなどの継ぎ目を最小にしているので、防水性能が高いです。
また、種類が豊富です。
多くのメーカーはユニットバスのセットプランを用意していますので
施工方法を考えてもコストパフォーマンスは高いメリットに対し
規格サイズが決まっていますのでサイズに限りがあったり、
素材の豊富さや窓の位置などに対する自由度が少ない等のデメリットもあります。
・ハーフユニットバス
ハーフユニットバスとは、その名の通り半分ユニットバス、半分は在来浴室で作られているお風呂のことです。
浴槽から下がユニットバス、浴槽から上が在来風呂です。
在来風呂とユニットバスでできていますので
在来風呂とユニットバスのメリットデメリットが合わさっています。
また、今現在商品の種類が多くないため、浴槽のサイズに限りがあります。
以上がお風呂についてのご紹介でした。
各メーカーによって強味が違いますので、
ぜひお風呂選びの際はお電話ください(*^-^*)
では今回はこの辺で失礼します(^^)/