京都市山科区O様邸の屋根カバー工法&外壁塗装&水廻りリフォームが完成しました!
今回のブログは京都市山科区O様がお住まいの戸建ての屋根カバー工法・外壁塗装と水廻りのリフォームについてです。
~施工前~
外壁・屋根
まずは施工前の様子からお伝えしていきます。
施工前の外観です。正面部分だけを見ていてもバルコニーのあたりなどに経年劣化が見られます。
もともとがどんな色だったのかわからないくらいです。
外壁の表面だけでなく目地のコーキング部分の劣化なども見られました。
続いて屋根の写真です。長年の雨、風による汚れや塗膜の劣化が進んでいました。
屋根材にはカラーベストが使用されており、カバー工法での屋根リフォームが可能です。
水廻り
施工前のトイレです。手洗い器付きの便器に床はクッションフロアです。
ルーバーのサッシがあり便器の上には収納がありますが扉がないためミニカーテンで目隠しされています。
施工前のトイレによく見る光景ですね。
続いて洗面室になります。
収納部分の引き出しがいがんでいるのが分かります。
三面鏡の下の部分の色はホワイトだったと思われますが変色しています。
内装
LDKの床は濃いめのフローリングでした。床は上張りでリフォームをしていきます。
~施工後~
外壁・屋根
外壁のサイディング部分はスーパームキコートで塗装をしました。
ベランダ部分はグレー系で色を変えています。
ベランダや、二階へ上がる階段部分の手摺や雨戸などもしっかり塗装をしました。
屋根はもともとのカラーベストの上からカバー工法でスーパーガルテクトを施工しました。
スーパーガルテクトとは、遮熱性に優れたガルバリウム鋼板を用いて、さらに断熱材が裏面にも貼りつけてある高性能な屋根材です。
抜群の断熱・消音・遮熱機能があり、耐久性も高い優れものです。
水廻り
トイレはLIXIL(リクシル)のリフォレを設置しました。
トイレを取り替えても、見映えが変わらず、がっかりすることもあるかと思いますが、リフォレなら、給水管や出しっぱなしだったお掃除道具なども隠れて、見た目すっきり、スタイリッシュな空間になります。
洗面化粧台はTOTOのサクアを設置しました。
スクエア形状のシャープなボウルは、深くて広い設計になっていて、大きなバケツなどをしっかりと置けるほか、ボウル周辺への水はねをおさえるので、セーターなどのかさばる衣類の手洗いや洗髪などもしっかり行えます。
内装
その他LDKはパナソニックのベリティス ホワイトオーク柄のフローリングを上張りしました。
フローリングの色柄でLDKの雰囲気がずいぶん違って見えますね!
気になる部分はたくさんあっても何を優先すべきか難しかったりしますよね。
そんな時はサンコウホームのスタッフまでお気軽にお問い合わせくださいね!