京都市左京区Y様邸の全面リフォームが始まりました!~着工から断熱材の施工まで~
京都市左京区Y様邸の全面リフォームが始まりましたのでお伝えします。
今回は1階部分のみのリフォームとなります。
~施工前~
施工前のダイニングキッチンスペースになります。
キッチンとダイニングの間には存在感のある柱があります。
こちらの柱は耐震構造上抜けない柱のため残しておきます。
浴室などの水廻りをはさんでこちらの和室があります。
和室の広さは6帖ほどです。
洋室に変更される予定です。
そして浴室は床・壁ともにタイルですね。
ユニットバスにリフォームしていきましょう!
その他、洗面脱衣室、トイレ、玄関スペースなどなど・・・・リフォームをしていきます。
~解体~
まずは、解体からしていきます。
床・壁・天井を撤去して、必要な柱だけを残します。
屋根の下地が見えているのは、建物が2階建ての部分と1階だけの部分があるためです。
天井部分にはとても太くて立派な梁があります。
電気の配線も姿をあらわしています。
~大工下地工事~
壁には一定の間隔で間柱を施工していきます。
間柱とは部屋の内側の壁を支えるための柱です。
床には構造用合板を天井には石膏ボードを使用して下地工事をしていきます。
~ユニットバス設置~
もともと浴室だったスペースにユニットバスが設置されました。
どんなお風呂かは完成してからのお楽しみです!
~セルロースファイバー(断熱材)施工~
間柱と間柱の間に施工されているのはセルロースファイバー(断熱材)です。
『夏涼しく、冬暖かい家にリフォームできる』、サンコウホームおすすめの断熱材です。
手前にある機械で吹き付けて施工しています。
仕上げにシートを施工します。
室内だけではなく縁側にも断熱材を施工していきます。
こちらはダイニングキッチンスペースです。
リフォームする部分にはすべてセルロースファイバーを施工します。
断熱性能・防火性能・防音性能・結露防止・健康建材・エコ建材といったさまざまな特徴を兼ね備えた断熱材です。
詳しい説明はサンコウホームのホームページ内でも見ていただけます。
セルロースファイバーについての詳しい説明はこちらからどうぞ!
それでは今回のブログはここまでとなります、次回のブログもお楽しみに~♬
リフォームをご検討中の方はお気軽にご相談ください!