大きな吹き抜けがあるお家のリフォームが始まりました
京都府京田辺市のH様邸の戸建てリフォームがはじまりました。
施工前
施工前の様子からご紹介します。
とてもきれいにお使いだったお家のリフォームになります。
広めの玄関で階段手摺がアクセントになってました。
内装は、腰パネルが印象的な西洋風スタイルでした。
リビング部分には吹き抜けがありました。
施工中
設備部分の撤去をします。
浴室は、浴槽から撤去していきます。
和室では天井を撤去し、柱も撤去していきます。
床は、もともとのフローリングの上に新しいフローリングを重ね張りする上張り工法で施工していきます。
西洋風のダークブラウンの建具は撤去し、Panasonic(パナソニック)ベリティスの
ホワイトアッシュを設置しました。
クロスの貼り替えです。
こちらのお部屋では1面だけアクセントクロスを貼りました。
ライトブルーグレーのクロスはグレーにもブルーにも見えるお色になってます。
キッチンでは、垂れ壁を解体しオープンキッチンに施工していきます。
キッチンの天井部分は下がり天井に仕上げています。
クロスを貼り、カップボードを設置していきます。
壁面の棚板は、サンワカンパニーのピッタナを使用してます。
1㎜単位でサイズオーダーできるのでオリジナルの棚が出来ますね。
LDKにあった腰パネルはすべて撤去していきます。
1階は、フローリングではなくタイルを使用します。
タイルは、名古屋モザイクのピエトラプーラで施工していきます。
大理石の繊細な筋模様と石灰岩特有の結晶のイメージをブレンドしたようなスタイルのタイルです。
このタイルは磁器質のため吸水性が低いのが特徴になってます。
タイルの上にある赤い印みたいなのは、タイルを水平に目地をきれいに均一化するためのツールになります。
タイルを貼りつけ施工後、接着剤が固まったらツール(スペーサークリップ)は取り除きます。
次回は完成後をお伝えします。
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