全面リフォームが完成★『レトロモダン』な雰囲気の中に、北欧スタイルを取り入れた素敵な空間に生まれ変わりました。~京都府八幡市F様邸~Part.1
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AFTER
既存の雰囲気を活かしながら、新しい素材を取り入れ、『レトロモダン』な玄関に仕上がりました。
玄関に収納がなかったので、三枚引き戸の造作のシューズクロークを設置しました。
大容量の収納なので、アウトドアグッズなど靴以外の様々な物も収納できます。
整理整頓がしやすく、片付けがラクになりそうですね。
いつでもスッキリとした使いやすい玄関になりました。
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施工前の坪庭になります。
AFTER
柵を以前よりも低く設置し、玉砂利を撤去して新しく施工しました。
クロスも張り替え、以前の雰囲気を残しつつ、趣のある坪庭になりました。
BEFORE
壁付けのため、調理をしながら家族とのコミュニケーションが取りにくいキッチンでした。
AFTER
キッチンは、パナソニックの『ラクシーナ』を設置。
『ラクシーナ』のシンクは、お手入れしやすい広々シンクなので、
調理もしやすく、お掃除もラクラク。
背面には同じく『ラクシーナ』のカップボードを設置しました。
ネイビーとオーク柄の組み合わせで、カジュアルながらもシックな印象ですね。
キッチンの照明には、おしゃれなペンダントライトを使用し、
全体的に北欧スタイルに仕上がっています。
AFTER
開放感のある対面式キッチンになりました。
調理をしながら家族の様子を確認することができるので、コミュニケーションが増えそうですね。
広々としたキッチンカウンターは、食器や食材の置き場所に困ることがなく、
作業がしやすくなっています。
BEFORE
ダイニングキッチンの奥には、和室がありました。
AFTER
ダイニングキッチンと和室の間の壁を取り払い、1部屋のLDKに変更しました。
こちらはリビングルームになります。
リビングとキッチンをつなげたことによって、広々とした空間に生まれ変わりました。
壁には、壁付テレビが取り付けられる予定です。
そして、キッチンとリビングの真ん中あたりに、ワークスペースを設置しました。
こういったスペースがあると、何かと便利ですね。
BEFORE
施工前の応接室になります。
AFTER
サッシ・天井・床・壁全て新しくなりました。
完成後も、以前使用されていた家具をご使用ですが、違和感なくお部屋に馴染んでいます。
以前とはまた違った雰囲気の、スッキリとした印象の応接室に仕上がりました。
BEFORE
洗面化粧台も小さめで、収納も少なく物の置場に困る洗面室でした。
AFTER
洗面化粧台には、LIXIL(リクシル)の『MV』を設置しました。
横幅が90㎝のタイプなので、ゆったりとご使用いただけます。
収納は、両開きと引出し収納、ミラーキャビネットがついています。
背の高いものから小物まで、用途に合わせて収納できるので、整理整頓がしやすいですね。
カウンターはつなぎ目のないタイプになっていて、飛び散った水滴もサッと拭き取ることができ、
お掃除がしやすくお手入れも簡単です。
AFTER
浴室横のデッドスペースになりがちな部分には、収納を設置しました。
バスタオルや掃除用具など、いろいろと収納することができて便利ですね。
BEFORE
タイル張りでステンレスの浴槽がついている、昔ながらの浴室でした。
タイル張りの浴室は、汚れが付きやすくお手入れが大変です。
AFTER
浴室は、LIXIL(リクシル)の『アライズ』を設置しました。
時間が経っても冷めにくく、あたたかさが続く浴槽になっています。
床は、寒い冬場でもヒヤっとしない床なので安心して浴室に入れます。
また、皮脂汚れがつきにくく、汚れを落としやすい床になっています。
お掃除もラクになり、家事の手間が省けますね。
BEFORE
母屋と離れの中心にあるもう一つの玄関になります。
AFTER
こちらの玄関は母屋の雰囲気とは違い、モダンなスタイルに仕上がりました。
玄関収納は、パナソニックの据付けタイプのボックス型玄関収納『コンポリア』を設置しました。
靴だけでなく、ちょっとした備品も収納できそうですね。
フローリングは、LIXILの『ラシッサ』を使用。
今までにない足ざわりのよさが魅力の床材になっています。
今回は、1階の全面リフォームをご紹介させていただきました。
2階のリフォームは、次回Part2でご紹介いたします。
施工前の玄関の写真です。
趣のある素晴らしい装飾の玄関でしたが、収納がなく整理整頓がしにくい玄関でした。