【動画あり】【前編】目指すのはホテルライク空間。フルリノベーションで非日常感を!
生活感が出ると、ホテルライクな雰囲気が崩れてしまいやすくなります。非日常を感じる空間をつくり、ホテルのような部屋にフルリノベーションしました。
価格 | 3600万円(税込み) |
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工期 | 5ヶ月 |
現場名 | 京都府向日市T様邸 |
リフォーム内容 | フルリフォーム マンションリノベーション 向日市 |
YouTube ルームツアー
ホテルライクなインテリアをつくるポイントや非日常を感じる空間をつくり出すポイントが満載なYouTubeのルームツアーです!
BEFORE
AFTER
トイレのドアは、外開きにしたのでトイレ空間も広くなり使いやすくなりました。
サッシも一回りサイズダウンし、スッキリしました。
トイレ本体は、TOTOのレストパルを設置しました。
外国のトイレで見かける、便器が浮いているフローティングデザインになってます。
BEFORE
トイレを出るとセカンド洗面所になってました。
洗面台は、収納もなく洗面ボウルも小さめの物でした。
AFTER
洗面台はタカラスタンダードのエリーナを設置しました。
カウンターは美しいアクリル系人造大理石が採用されています。
メイン洗面台として使うことも可能ですね。
洗面所には、新たにシャワールームを新設しました。
タカラスタンダードのぴったりサイズシャワーユニットを設置しました。
業界唯一のサイズオーダーが可能なシャワーユニットになってます。
ホテルのように、トイレ、洗面台、シャワーがひとつの部屋にあります。
ここにもコンセプトの「ホテルライク」を取り入れてます。
BEFORE
和室だった所は、ベットを置かれて主寝室と使われてました。
押入れはあるので収納スペースはあるのですが、洋服などを収納するには使い勝手が良くなかった和室。
AFTER
下がり天井に間接照明を取り組むことで梁部分を隠しオシャレな空間になりました。
押入れは撤去し、クローゼットを造ったので洋服を収納しやすくなりました。
クローゼットの建具は、天井まであるハイドアタイプになってるので空間がスッキリ見えますね。
AFTER
押入れがあったところはウォークインクローゼットになりました。
ウォークインクローゼットには、洋服やカバンなどをショップのディスプレイのように収納することができて
好きなものに囲まれたお部屋になってますね。
ドレッサーも造作したので座ってメイクができますね。
BEFORE
洋服を置かれてた洋室です。
ソファーも荷物置場になってました。
AFTER
洋室だった所は、セカンドキッチンになりました。
設置したキッチンは、サンワカンパニーの「センシー」というコンパクトキッチンになります。
ワークトップや側面を極限まで薄くすることで、シンプルかつシャープで洗練されたデザインになってます。
出入口が2ヶ所あり、飲み物を作ってお出しするのに、どの部屋にも運びやすい位置にあります。
BEFORE
寝室として使われてたお部屋。
こちらのお部屋の形は三角形になってました。
BEFORE
洋室は3つあったのですが、3つ目の洋室になります。
こちらのお部屋も少し変形した形になってたので家具の配置が限られてました。
AFTER
2つの洋室をつなげて3つの個室ができるような部屋になりました。
手前が畳スペースがあるお部屋になります。
真ん中のお部屋は、建具を閉めると4畳の個室になります。
一番奥は、収納棚やクローゼット、デスクを大工が造作しました。
こども部屋として使えるようにしてあります。
そして、グレーの扉を開けるとセカンドキッチンがあります。
子供さんの成長にあわせて、個室の数を変えることもできますね。
手洗い付きトイレを使用されてました。
窓が大きく、開けると手洗いの時にあたりそうになってました。
入口のドアも内開きでトイレの出入りもスムーズにはしにくそうですね。