屋根・外壁塗装リフォーム!! 屋根材には超高耐候・高断熱「スーパーガルテクト」を採用
「スーパーガルテクト」の断熱材付きの屋根材で、耐久性・断熱性・遮音性・防水性が期待できます!!
価格 | 497万円(税込み) |
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工期 | 2ケ月 |
現場名 | 滋賀県大津市 H様邸 |
リフォーム内容 | 外壁塗装 屋根葺き替え・カバー工法 京都市 |
BEFORE
AFTER
シャッター4枚分をウレタン塗装で真っ白に仕上げました。
シャッターでおすすめは、ツヤありではなく3分ツヤあたりで、
少しツヤを落とした仕上げにすると高級感が出る感じに仕上がります。
色を真っ白にすることで、とても清潔感のある雰囲気になりましたね。
BEFORE
こちらは裏側の階段になります。
こちらもサビや色あせ、黒ずみなどが目立っていました。
鉄骨階段は、とてもサビやすい特徴があります。
特に外にある鉄骨階段ですと、雨風の影響で劣化が早く進みます。
その分しっかりした施工が必要になってきます。
AFTER
塗装をする前に下地処理を行います。
次に剥がれた塗膜やサビを綺麗に落としていきます。
その後、サビ止めや塗料を塗る前にケレンをして表面を整えます。
そうする事で被塗面に凹凸が付き、塗料の付着が良くなります。
下地処理、ケレンが済みましたらサビ止めを塗布します。
そしてホワイトカラーのウレタン塗料を1回目塗ります。
その後、ウレタン塗料2回目塗布したら完成です。
シャッターと同じホワイトカラーのウレタン塗装で
階段や手すり全体を真っ白に塗装しました。
BEFORE
2階バルコニー側のシャッターと手すりになります。
こちらも雨風の影響を受け、
サビや黒ずみ、色あせなどの劣化が見受けられます。
AFTER
1階のシャッターや階段部分で使用した同じウレタン塗料で仕上げました。
雨樋やメーターBOXなど屋根以外の部分は
すべてホワイトカラーのウレタン塗料で仕上げています。
見違えるほど、真っ白でキレイになりましたね。
BEFORE
こちらは外壁になります。
外壁には浮きがいくつもあり、劣化がかなり進行していました。
外壁塗装の膨らみをそのまま放置すると症状は悪化し、
さまざまなリスクを引き起こします。
最初は外壁塗装の一部が浮いているだけだったとしても、
放置すると剥がれや膨らみが広がっていき、
最終的に一番下の層の塗装も剥がれてしまいます。
外壁塗装が膨らんできたら早急に対処することが重要です。
AFTER
サイディングには水性シリコン塗料を使用しました。
シャッターやバルコニーのベランダ手すりなどと一緒のホワイトカラーで
全体を塗装しました。
外壁がホワイトカラーにする事で、外壁に当たる光を跳ね返すため、
熱がこもりにくいのが特徴です。
温度上昇を防ぐので、夏は涼しさを感じられますよ。
明るいホワイトカラーは、海外のおしゃれな家のようで外観の美しさが増しますね。
BEFORE
どうしても雨風や太陽光、熱などの影響を受けやすい屋根は
経年劣化により、剥がれ・割れ・欠け・色あせなどの症状が見受けられました。
AFTER
屋根は塗装メンテナンスを行っても
数年程度で再びメンテナンスをしなければいけない可能性があったため、
アイジー工業「スーパーガルテクト」を使ったカバー工法で施工しました。
一般的な金属屋根の耐用年数は約10年~20年ですが、
スーパーガルテクトの耐用年数は約25~30年です。
耐久性が高いのはもちろん、
断熱性・遮音性・防水性のすべてに優れた性能を持っています。
カラーはブラックを使用。スタイリッシュな仕上がりになるのも人気です。
こちらは1階にあるシャッターになります。
経年劣化により、サビや色あせなどが見られます。
シャッターは設置したら終わりではなく、
消耗品になるので、年数とともに劣化していきます。
耐用年数はメーカーによって基準がありますが、
ほとんどのシャッターは10年から15年になります。
劣化が進むと手で上げ下げも重くなったり、
最悪の場合シャッターが落ちてきてしまう事もあります。
不具合がある場合は、早めの交換をおすすめします。