シンプルでナチュラルな全面リフォーム

築50年のご実家を全面リフォーム!和室はすべて洋室に変更。シンプルで使いやすく、お掃除のしやすさを重視したナチュラルなお家。
価格 | 1250万円(税込み) |
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工期 | 5ヶ月 |
現場名 | 京都市北区K様邸 |
リフォーム内容 | フルリフォーム 京都市 |
BEFORE
AFTER
キッチンは、Panasonic(パナソニック)の『ラクシーナ』を施工しました。
扉柄はソフトウォールナット柄、取っ手はライン取っ手のシルバーです。
シンクはキズや汚れに強い『スゴピカ素材』が使われており、
カウンターとの継ぎ目や排水口に隙間のないスキマレスシンクになっています。
拭きやすく汚れがたまりにくい仕様になっているので、お手入れが簡単にできます。
シンク下ユニットには家電調理器具専用のコンセントが設置されているので、
調理家電をカウンター上でスムーズに使うことができます。
フードは『スマートフードⅡ』のシルバー色を取り付けました。
お手入れがしやすいスタイリッシュなデザインになっています。
フローリングは、コーディネートしやすいカームチェリー柄を施工しました。
天窓はそのままで、明るくお手入れラクラクな落ち着いたお色のキッチンに生まれ変わりました。
BEFORE
洗面化粧台はキッチン本体の横に設置されており、
その横には洗濯機が配置されていました。
洗濯機と浴室の間には勝手口がありました。
AFTER
洗面化粧台本体は、LIXIL(リクシル)の『ピアラ』2面鏡を設置しました。
洗面台下収納は開き戸タイプ、扉カラーはブラウンです。
洗面ボウルは、底が広くて大容量の「ひろびろボウル」になっていて、
バケツの水汲みや衣類のつけ置き洗いなどもしやすくなっています。
また、つなぎ目や凹凸がないボウルなので、水ハネをサッと拭き取ることができお手入れが簡単です。
水栓は左右に180度回転し、使いたい位置にくるりと回すことができる「くるくる水栓」。
壁付き水栓なので、水栓まわりに汚れがたまりにくくお掃除がラクにできます。
独立した洗面化粧室としてお使いいただけるように、キッチンとの間には建具を取り付けました。
扉柄はグレージュアッシュ柄、取っ手色はサテンシルバーです。
はっきりとした木目のアッシュに、枯れた流木のようなグレージュを組み合わせたナチュラルカラーで、
やわらかくて深い天然木に近い表情を楽しむことができます。
建具を取り付けたことで、以前はなかった脱衣所としてお使いいただくことができるようになりました。
AFTER
洗濯機と浴室の間にあった勝手口は撤去し、上げ下げ窓を設置しました。
壁クロスは、品のある色合いとデザインのストライプ柄を施工し、
床は、経年変化した味わい深いタイルの質感が特徴の石目柄のクッションフロアを施工しました。
カジュアルな中にもエレガントな雰囲気が漂う落ち着いた空間に仕上がりました。
BEFORE
白が基調の清潔感のある浴室でした。
水栓は温度調節が難しい2ハンドル混合水栓で、浴室内に鏡はありませんでした。
AFTER
浴室は、Panasonic(パナソニック)の『オフローラ』を設置しました。
美しいツヤとなめらかさで、汚れにくく「スゴくキレイ」が長持ちする『スゴピカ浴槽』や、
スポンジで軽くなでるだけできれいになる『スゴピカカウンター』、水アカが付きにくい『スゴピカ水栓』、
スミに目地がなくお掃除しやすい床の『スミピカフロア』など、
毎日のお掃除がラクになる機能が満載のバスルームになっています。
壁3面はつや有のホワイト柄、正面のアクセントパネルはガラスタイルクリア柄を施工しました。
明るく清潔感のある浴室に仕上がっています。
鏡も設置したので、洗顔時の確認もできるようになり便利になりました。
浴室横にあった勝手口をなくし、浴室を広げたので以前よりも大きな浴槽を設置しています。
広々とした空間でゆっくりくつろぐことができそうですね!
BEFORE
手洗い器が別で設置されているトイレでした。
AFTER
手洗い器を撤去し、トイレ本体を以前とは逆向きに設置しました。
トイレ本体は、TOTO(トートー)のウォシュレット一体型便器『ZJ1』です。
汚れがつきにくく、落ちやすい「セフィオンテクト」便器で、
便器の周囲は「フチなし形状」になっているので、お掃除がラクにできます。
また、渦を巻くような「トルネード洗浄」で便器の中を少ない水で効率よくしっかり洗浄してくれるので、
節水効果も高く、水道代の節約にもなります。
手洗いボウルは、深くて水はねしにくくこちらもお掃除がラクにできる仕様になっています。
トイレの扉は、外開きの片開き戸から引き戸に変更し、
廊下やトイレ内のスペースを圧迫しない、開け閉めしやすい扉になりました。
壁のクロスと床のフロアタイルは、洗面化粧室と同じ商品を施工しました。
オシャレで落ち着いた空間に仕上がっています。
BEFORE
濃いブラウン系の階段でした。
壁は、昭和時代によく見られた板張り風のデザインでした。
AFTER
Panasonic(パナソニック)のリフォーム階段『ベリティス』を施工しました。
既存階段の上から貼り重ねるタイプの階段になります。
カラーは、メープル柄を施工しました。
汚れとすり傷に強い表面仕上げで、キズがつきにくく光沢も長持ちします。
壁紙も張り替え、明るく柔らかい印象の階段に生まれ変わりました。
BEFORE
2階の南向きのお部屋です。
廊下側には、仏間がありました。
2階は和室2部屋、洋室2部屋の続き間になっていました。
AFTER
和室は全て洋室に変更し、続き間をなくして完全な個室にしました。
仏間は1階の洋室に新たに設け、こちらは収納スペースになりました。
押入れには枕棚とハンガーパイプを設置し、衣類を収納することが便利になりました。
扉柄は、1階と同じくグレージュアッシュ柄、取っ手色はサテンシルバーです。
フローリングは、キッチンと同じくコーディネートしやすいカームチェリー柄を施工しました。
木の温もりが感じられるナチュラルテイストの明るい洋室に生まれ変わりました。
BEFORE
昔ながらのランマ付きの玄関ドアでした。
ランマが付いていると玄関全体が明るくなりますが、
開口部が狭い、デザイン性、断熱性能が低いというデメリットがあります。
AFTER
玄関扉は、LIXIL(リクシル)のプレナスX C15型の親子ドアを設置しました。
気密性・遮音性・水密性に優れた玄関ドアで、ほこりや騒音、雨水の浸入を抑えてくれます。
カラーは、アルミ色のオータムブラウンです。
親子扉に変更したことで、大きな荷物の搬出入時など
必要な時には開口部を広くとることができ、便利になりました。
親子扉と子扉の両方に採光用の窓ガラスが設置されているので、
今まで通り明るい玄関に仕上がっています。
BEFORE
キッチン上の屋根は劣化し、ところどころカビが生えていました。
ベランダ部分は、錆びたり木材が腐敗している状態で老朽化が進んでいました。
AFTER
修繕工事を行い、新しい屋根材を施工しました。
今回はベランダと同じお色で施工しています。
防水シートも張り替えているので、雨漏りなどの心配もなくなりました。
AFTER
ベランダの床材は、塩ビ素材の床材を施工しました。
塩ビの床材は、軽量で耐久性も高く、お手入れがラクにできます。
塗装補修も行い、キレイに仕上がりました。
これで安心してお使いいただくことができます。
ホワイトが基調の天窓のある明るいキッチンでした。