全面リフォーム★クロス・クッションフロアの模様を上手に取り入れたリフォームになりました。~京都市山科区H様邸~
※施工費用には水廻り商品の金額は含みません
BEFORE
AFTER
腰高より上の位置にあった収納スペースは扉を撤去し、可動式オープン棚にしました。
靴を置いても良し、飾り棚としても使っても良しのスペースになりました。
扉を撤去したことで開放感もでました。
木の模様のアクセントクロスを貼りました。
BEFORE
玄関横にあったトイレ。
本体がグレーで便座がホワイトで色んな色が混在してたトイレ空間でした。
AFTER
クッションフロアが白とグレーの千鳥柄にし、
アクセントクロスをブルーグリーンをチョイスでオシャレな空間になりました。
BEFORE
コンロ側に窓があるL型のキッチンでした。
吊戸棚以外にシンク横にも戸棚があって収納が確保されたキッチンになってました。
AFTER
キッチンの向きを変えI型キッチンにし、背面にカップボードを設置した配置になりました。
窓のサイズは以前より小さくなりましたが、調理中の油がとんでギトギトになったりすることはなくなりました。
コンロ周りはキッチンパネルになってるので油がとんでもサッと拭くだけでお手入れがラクになりましたね。
BEFORE
ダイニングの壁面は、インターフォンや電話があって、その横に階段下収納になってました。
AFTER
ダイニングキッチンと和室をつなげてLDKにしたことで、階段下収納は、二つあった収納を一つにしました。
収納スペースには、可動棚やパイプを設置したので収納しやすくなってます。
収納スペースの左側の黒っぽい板は、折りたたみ式棚になってるので机としても使う事もできるようになってます。
こちらのアクセントクロスは、玄関に使用した木の模様のクロスになってます。
BEFORE
和室の奥に洗面所などの水廻りがありました。
AFTER
洗面所、お風呂は以前と同じ場所なんですが、洗面台の位置を変え出入口の位置を変えました。
以前は壁側に出入口があったため、壁面に家具などを置けなかったのですが
出入口を変えることで壁面側が有効活用できるようになりました。
こちらのクッションフロアはブルー系のギンガムチェックを貼りました。
シンプルすぎず、遊び心のバランスのとれたコーディネートになりました。
BEFORE
暗くて急な階段。手摺なしだと落ちてしまいそうですね。
AFTER
クロスはホワイト系でしたことで明るくなりました。
蹴込み板と踏み板の色を変えることで急だった階段が緩やかに見えますね。
手摺もクロスとは違う色にすることで薄暗闇でも手摺の位置が確認できて安全ですね。
BEFORE
3部屋あった2階の和室。日中でも暗めな部屋でした。
AFTER
和室だった部屋は、洋室になりました。
押入だったところは、オープンタイプにし、洋服がかけられるようにパイプを設置しました。
BEFORE
窓際から撮った画像です。
3部屋つながった造りになってたので風通りはいいお部屋になってました。
AFTER
2部屋続きの部屋を独立した洋室にしたのでお部屋の大きさは少し小さくなりましたがプライベート空間は確保できますね。
くぼみのある部屋になりましたが、パソコンを置いて、オンラインで会議などをしても背面を気にせず確保することが出来ますね。
BEFORE
3部屋あったうちの真ん中の和室のお部屋です。
畳の上にカーペットを敷かれてたので洋室仕様になってました。
AFTER
2階のお部屋は、クロスや床にアクセントカラーやパターンを用いらず、
建具の色をアクセントにすることでオリジナリティを演出しました。
建具は、Panasonic(パナソニック)ベリティスのブルーグレーオーク柄を施工しました。
ブルーグレーオーク柄はヨーロッパでも人気のグレイッシュカラーで柔らかな木目感とシックで洗練された印象を持ち、
甘くなり過ぎない大人のコーディネートにも好相性です。
一面だけカラーを変えたクロスにするお部屋はよく見かけますが、
クッションフロアをアクセントにすると、設備は標準仕様でもオリジナリティが出て新鮮さがありますね。
築30年のお家のリフォームになります。
横幅は玄関ドアの幅しかなく、靴箱が置けるスペースもなくてとても圧迫感がある玄関でした。