間取り変更で広々としたLDKにリフォーム~京都市山科区K様邸~
BEFORE
AFTER
以前はダイニングテーブルの奥の部屋がダイニングキッチンとなってたのですが、
間取りを変更して新しくダイニングキッチンを施工しました。
そのため、どうしても抜くことが出来ない柱があったのですが、
ダミーの柱を造作してインテリアに馴染むように格子のようなデザインに仕上げました。
それがキッチン横の3本の柱になります。
AFTER
キッチン本体は、Panasonic (パナソニック)ラクシーナを設置しました。
扉柄は、奥様が一目惚れされた「ブルーグレーオーク柄」になってます。
水色でもなく、グレーでもなくグレイッシュで落ち着いた雰囲気があるのでさまざまなインテリアテイストと合わせやすい色ですね。
AFTER
背面もPanasonic (パナソニック)ラクシーナのカップボードを設置しました。
食器や食品、キッチン家電やゴミ箱まで使いやすく、片づけやすいカップボードになってます。
カップボードの上には造作で棚を作り、お気に入りの食器などを飾れるようにしました。
冷蔵庫は、カップボード裏に置けるようにしたので
ダイニングからも冷蔵庫が見えることがなくスッキリとおしゃれなキッチンになりました。
BEFORE
壁は、土壁で欄間があったり掘りごたつがあったりと立派な和室になってました。
AFTER
LDKは、和室から洋室に様変わりしました。
以前の面影は全くありませんね。
リビングでは、壁掛けテレビ用の造作壁や造作棚、造作スタディカウンターを施工しました。
壁掛けテレビ用の造作壁には、LIXIL(リクシル)のラグナロック デラノクリフⅡを使用しました。
屋内外で使える石材タイルになってます。クロスと違い凹凸があってリアルな石目になってます。
ダイニングテーブルを囲むように壁側にはL字型のキッチンや
冷蔵庫などが配置されてたダイニングキッチンとなってました。