実用性とスタイリッシュさを追求したマンションリノベ

豊富な収納と物干しパイプでいつでもスッキリと片付く空間。
実用性を兼ね備えた高級感漂うオシャレなマンションリフォームが完成しました!
価格 | 1300万円(税込み) |
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工期 | 6ヶ月 |
現場名 | 京都市山科区T様邸 |
リフォーム内容 | マンションリノベーション 京都市 |
BEFORE
AFTER
キッチンは、Panasonic(パナソニック)の『リビングステーションVスタイル』を施工しました。
扉柄は「ヴィンテージメタル柄」、取っ手はスッキリとしたデザインのライン取っ手です。
カウンターは人造大理石で、「サンドグレー」色になります。
シンク横にはビルトイン食洗器を取り付けました。
レンジフードは『スマートフードⅡ』のブラック色を施工。
お手入れがしやすいスタイリッシュデザインのフードになります。
背面には同じくVスタイルのカップボード、「ヴィンテージメタル柄」を設置しました。
キッチン上部の吊り戸棚は撤去し、カップボード上に取り付けました。
カップボードの奥側はオープン収納になっているので、ゴミ箱を置いたり、
ストック品を収納したりするのに便利です。
キッチン床は丈夫でキズに強く、お手入れがラクにできる『フロアタイル』を施工しました。
吊り戸棚と側面の壁を撤去し、開放感のあるおしゃれなキッチンに生まれ変わりました。
AFTER
キッチンの腰壁は、ヴィンテージデニムをイメージしたアクセントクロスを施工しました。
深みのある風合いで、ヴィンテージ、インダストリアル系の空間を演出してくれます。
床は、Panasonic(パナソニック)『ベリティス』のホワイトオーク柄を施工しました。
木目を活かすように白く塗られた柄で、素朴な風合いが表現されており、
ラスティックな味わいのある穏やかな空間に仕上がっています。
キッチン垂れ壁と、ダイニングテーブル配置スペースの天井の2ヶ所には、
照明の位置を簡単に移動することができ、お好みの照明を好きな数だけ取り付けることができる
便利な「ライティングレール」を設置しました。
ダイニング奥には間接照明も設置されており、オシャレな空間を演出してくれます。
BEFORE
リビングの壁には木目調の腰壁が設置されていました。
腰壁はアクセントを生み出し、オシャレな空間を演出することができますが、
壁紙との段差部分にホコリがたまりやすくお掃除が大変です。
AFTER
腰壁は撤去し、テレビ設置背面にアクセントクロスを施工しました。
ヘリンボーン生地のテクスチャーを表現したデザインで、
高級感のあるスーツ地のようなシックな配色のクロスです。
また、テレビ上には木目調の幕板を設置し、間接照明を取り付けました。
テレビ上の間接照明は、オシャレな空間を演出してくれるだけでなく、
目の疲れや映り込みなどを軽減してくれる効果があります。
天井には物干しパイプを設置しました。
これで雨の日も、花粉や黄砂の時期なども安心して洗濯物を干すことができます。
衣類だけでなく、観葉植物やインテリアになる小物などを吊り下げて、
お部屋をオシャレに演出することもできますよ。
BEFORE
玄関入って右手には、板間や仏間のある和室がありました。
AFTER
和室を洋室に変更し、以前あった仏間と押入れはクローゼットに変更しました。
右側のクローゼットには枕棚とパイプを、左側のクローゼットには棚を設置しました。
洋服の収納だけでなく、小物や少し高さのある家電なども収納しやすくなっています。
奥にあった板間は、隣の洋室のウォークインクローゼットに間取り変更して組み入れました。
また壁には、文庫本などを収納されたいとのことで、便利なニッチ収納を造作しました。
収納スペースとしてだけではなく、飾り棚としてもお使いいただくことができます。
壁の一部がくぼんだ収納になっているので、収納が飛び出さず
スッキリとした空間を演出してくれます。
天井にはリビングと同じく物干パイプを設置しました。
BEFORE
リビング横の洋室には、壁から飛び出す形で物入れが設置されていました。
AFTER
飛び出していた物入れを撤去し、下がり天井の幅に合わせて扉付の造作棚を設置しました。
以前よりも空間が広がり、家具を置くスペースを確保することができました。
アクセントクロスはキッチンの腰壁と同じく、
ヴィンテージデニムをイメージした深みのある風合いになっています。
こちらの洋室にも天井には、物干パイプを設置しました。
BEFORE
洋室の奥にあったウォークインクローゼットは、少し手狭でした。
AFTER
間取り変更をして隣にあった和室の板間を組み入れ、以前よりも広く使いやすくなりました。
入って左側には枕棚とパイプを設置し、右側にはお手持ちのタンスを置くスペースを確保しました。
収納スペースが増え、いつでもお部屋をスッキリと片付けることができますね。
BEFORE
鏡裏収納のない大きな一面鏡の洗面化粧台でした。
サイドには、片開きタイプの収納スペースがありました。
AFTER
洗面化粧台は、Panasonic(パナソニック)の『シーライン』を設置しました。
扉柄は「ソフトウォールナット柄」、取っ手はスッキリとしたデザインのライン取っ手です。
本体キャビネットは、奥のものも出し入れしやすい「パノラマスライドタイプ」。
何が入っているかが一目瞭然で、収納力もバツグンです。
カウンターは継ぎ目や隙間がなく、汚れてもサッと拭くことができるボウル一体型カウンター。
使いやすくお手入れもラクなデザインになっています。
水栓は手をかざすだけで水を出したり止めたりできる「タッチレス水栓」なので、
水栓を汚すことなく手洗いができます。
また鏡裏は、毎日使う美容家電や小物の収納に便利な収納スペースになっているので、
小物がごちゃつかず洗面周りをスッキリと片付けることができます。
こちらの天井にも物干パイプが設置されているので、洗濯物の仮干しなどができます。
BEFORE
洗面所と浴室の間には段差がありました。
段差は、つまずきや転倒などの事故の原因になり危険です。
AFTER
浴室は、Panasonic(パナソニック)マンションリノベーションバスMR Jシリーズを設置しました。
快適な暮らしを実現するための「ちょうどいい」バスルームになっています。
浴槽は美しいツヤとなめらかさで汚れにくく「すごくキレイ」が長持ちする『スゴピカ浴槽』、
水栓は水アカが残りにくい『スゴピカ水栓』で、毎日のお掃除がラクにできます。
壁のアクセントパネルは、ACダークマーブル+パラレルホワイト柄です。
ホテルのような高級感のある仕上がりになりました。
洗面所と浴室の段差は無くしてフラットにしました。
これで安心して入浴することができますね。
BEFORE
トイレは三角形のようなスペースで、広めになっており、
独立型の手洗い器が設置されていました。
AFTER
トイレ本体は、『TOTOピュアレストEX』手洗い付きを設置しました。
丸みを帯びたタンク形状と便器側面の凹凸をサイドカバーで覆い、
お掃除しやすいデザインになっています。
便器は、汚れをはじくセフィオンテクト加工で、お掃除しやすいフチなし形状です。
渦を巻くようなトルネード洗浄で、少ない水で効率的に汚れをしっかりと落としてくれます。
三角形のようなスペースを長方形に変更し、隣の納戸のスペースを広げました。
アクセントクロスは、グレー系の細めのブロック柄を施工しました。
水まわりなどにおすすめの、消臭壁紙です。
スッキリとした落着きのある空間に仕上がりました。
BEFORE
玄関の壁にも木目調の腰壁が設置されていました。
玄関収納も木目調で統一されていました。
AFTER
玄関収納と壁はホワイトで統一しました。
アクセントクロスには、コンクリートのようにも見える穏やかな石目テクスチャーを、
床にはブラック系の石目柄のフロアタイルを施工しました。
以前とはガラッと雰囲気が変わり、
高級感漂うスタイリッシュでオシャレな玄関に生まれ変わりました。
キッチン上部には吊り戸棚、側面には壁があり圧迫感のあるキッチンでした。