内外装リフォーム～古き良きを残し新しさをプラス～－京都府城陽市Y様邸－

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2階に土壁の和室がありました。深いヨモギ色で趣があります。お施主様のご意向も和の趣は残したいとの事でした。

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土壁の上から珪藻土を塗って仕上げました。カウンターや敷居、鴨居などはウォルナットカラーの

オイルステインを塗り、珪藻土の白とバッチリ合っています。。

以前は障子だった部分は木製ブラインドにし、洗練された和を演出してみました。

畳は全て新しい物と入れ替えました。

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建具も濃いめの色で仕上げてあるので趣がありますね。

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こちらは洋間です。収納スペースとしてご使用になられておりました。

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収納しやすい様に大きなクローゼットを設け、床・クロスを貼り替えました。

和室と同様のカラーコーディネイトなので和と洋の違いはありますが同フロア内でも

統一感があります。

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この階段、かなりイイ色してますね～。使い込まれたからこそ出る色です。

壁は和室同様に土壁で仕上げられておりました。

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2階廊下、階段の壁は和室と同じく白の漆喰で仕上げました。

天井部分はダウンライトを入れてクロスで仕上げました。

照明の色も電球色でこの内装にピッタリですね。

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対面カウンターになっているキッチンにはダイニングテーブルが置かれたスペース。

そこには梁を露出した天井。サンコウホームの施工事例でもお見かけする天井です。

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キッチン横のリビングスペースにはTVが置かれているので明るいLED照明を採用。

床材は木のぬくもりを感じられる無垢を使った3層のフロアで冬は温かく、夏はさらっとした

感触なので年中素足Lifeをオススメします。

 

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インテリアとして仕込まれていた見せるための梁を取り、本当に家屋を支えているリアルな梁を

露出し、天井も高くなり視覚的な空間もひろがりましたね。

空間が広がった分、インテリア・空調の補助的役割も果たしてくれるシーリングファンを設置。

電球色のスポットライトで“天井の梁＋シーリングファン”のインテリアとしての存在感を演出。